『暮らしのおくすり』代表
波多野友美（はたのともみ）です。
生まれも育ちも浜松市のバリバリの遠州人です！
好きな事は何かを作る事と絵を描く事！
檜の製材業を営む家に生まれ、高く積まれた丸太の上が遊び場でした。
やはり今でも木の香りや温かみが大好きです！

子どもを出産後に、産後うつ、躁うつ病、摂食障害、対人恐怖所、パーソナリティー障がいを同時経験し、6年間闘病生活を送っていました。多い時には1日13種類の薬を処方され家事育児はほぼ出来ず、家の中はゴミ屋敷のような状態でした。
その時に出会ったのが一冊の片付けの本でした。
自分の体調と相談しながら自分なりに片付けを行ってみたところ、6年間病んでいた精神疾患がわずか半年で全て完治し、薬も全て止める事に成功！その後 色々な幸運が舞い込んできました。

『片付けとは1つ1つ物と向き合い、過去の自分を振り返り、現在の自分を見つめ直し、未来の自分の夢を思い描く作業です。
片付けを行う事で心が整い、頭の整理や準備体操になり、その結果、私の精神疾患が治ったと感じています。
自分の精神疾患が治ったことで『片付けで人生は変わる！片付けは人生選びだ！』と その時に感じました。
過去の自分と同じように、物で悩む方が快適な暮らしを送れるようにお手伝いをしたいと思い2014年『暮らしのおくすり』の屋号でコンサルティングサービス業をスタートしました。